EC事業者の交流によるEコマース業界全体の発展を目指す NPO法人 全国イーコマース協議会(EC協議会)

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当会は全国のEコマース事業者が加盟する日本最大規模のネットショップ相互扶助団体です。

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エコショップ宣言

全国イーコマース協議会 理事長 曽根原千秀 ご挨拶

全国イーコマース協議会理事長 曽根原千秀当会は、日々の業務を孤独に行っていた店長やインターネットショップオーナー達が、情報が欲しい、仲間が欲しい、との想いから起こした小さな呼びかけが、徐々に広がり、色々な集まりや仲間達がいくつも繋がり、やがて大きな波となり今のような形となった会です。

相互扶助の理念の元に、1店舗や1社では出来ないことも、数十数百単位で集まることにより大きなパワーを生み出すことができると信じて日々活動しております。

当会には店舗や企業の規模による壁は無く、商売について、インターネットについて、熱く語り合い、共に戦い、仲間として、時にはライバルとして、日々切磋琢磨しあう場として、また、普段では出会えないような人たちとの出会いの場として、そしてその出会いから生まれる数々の新たな展開をさらに広げ育てる場として存在します。

また、インターネット事業者として、商人として、こうあるべきという社会の模範となり、インターネットを利用する多くの方の利便性を追求し、さらにインターネットを通じて社会に貢献することを目指しています。

当会は、入会して黙って待っていれば売り上げや情報が降ってくる会ではありません。受けるばかりもらうばかりの方には入会をお勧めしません。

自ら行動する人、自ら発信できる人、会に参加する多くの仲間と手を取り合い、インターネット事業の底上げに貢献できる人、その結果として自らの発展もあると考えられる人はぜひご入会ください。

売り上げのアップ、地域の活性化、社会貢献など、目指す目標は違っても、共に助け合える、情報を分かち合えることはたくさんあります。

自ら情報を発信する人のところに、情報は集まります。仲間に手を差し伸べることの出来る人のところに、仲間の手も差し伸べられます。

10年後20年後も、正しい行動と正しい商売で、この世界で活躍していることを目指す、そんな人の会でありたいと思っています。


2007年5月20日 全国イーコマース協議会 理事長 曽根原千秀(お酒の大型専門店 河内屋

全国イーコマース協議会会長 平山泰朗 ご挨拶

インターネットの可能性を信じる全ての人へ

全国イーコマース協議会会長 平山泰朗インターネットが誕生して、早十年、加速度的な速さで、我われのライフスタイルやビジネスが変化してきました。またインターネットの持つ性格が、明らかになった十年ということもできるかもしれません。もともと、機動性を持つ中小企業や個人に大きな力を与えると思われていたインターネットを、大企業が寡占化している現実も見えてきています。弱者を救う大きな意味を持つと思われたインターネットは、すでに変容してしまったのでしょうか?確かに、新規参入が厳しくなってしまったのは事実でしょう。しかし逆に考えると、今までが恵まれすぎた環境であっただけで、今後は通常の社会と同じようなビジネス環境になったということもできるでしょう。

私は、インターネットには、公共性・公開性・公平性という他のメディアが持ち得ない大きな力を持った存在だと思っています。Web2.0と総称される新しいあり方は、そんな側面が顕在化してきたと言えるのではないでしょうか?そのような側面は、個々の人々を今までの一方向的な状況から、双方向的な状況へと変化させ、見えなかった鎖から解き放ってくれるものと信じます。

当会は、Eコマース業界において、道なき未来を導き出すために「集合知」といわれる皆の英知を集め、多くの会員を成功へと導けてきたものと思います。知恵を持つ者が、惜しみなく人に情報を与えることで、更なる情報の高みを引き出すという、ある意味、会自体が最もインターネット的な在り方をしていたのではないかと自負することもできましょう。しかし同時に、我われは過去の成功体験を捨て去る必要もあります、過去の成功体験だけで、今後も成功できるほど、この業界が甘くないことも事実だからです。今までの成功体験を基に、来るべき未来の新しい考えを、更に会員内で醸成し続けていく必要があると思っています。

これからの十年、各店舗それぞれがEコマースがどうあるべきか、商売としてどうあるべきかと頭を悩ませ続けましょう。考えて考えて、頭の中が真っ白になるまで悩み続ける、自ら考える力を身につければ、これからのどのような変化も恐れるに足らないものとなるでしょう。また我われの存在が大きくなるにつれ、社会的な責任も大きなものとなってきています。現在のようなシームレス化した時代に、ただ利益を上げ続ければいいという考え方が通用する筈もありません。各店舗が社会的な責任を持つべきことも時代の要請だと思われます。一店舗一店舗の力は、小さくとも重なりあうことで、我われは、社会に対して大きな意味を持つ存在へとなるべきなのです。我われには、必ずそれができると信じています。

最後に、会の創立以来、発展のために、様々な努力をされてきた方々に改めて感謝の意を表したいと思います。日々、献身的な様々な情報を発信し続けてきた方々の存在が、当会最大の財産であり、インターネットというデジタルの世界を通じて、知り合った者同士が、ここまでの関係を築き上げられたこと自体を奇跡のように思えます。


2007年9月11日 全国イーコマース協議会 会長 平山泰朗(壱岐もの屋
(全国イーコマース協議会前理事長)

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